小倉北区の皮ふ科・内科 中川クリニック北方方面三萩野バス停より徒歩1分
ていねいなる診療を心がけ患者さんへ寄り添いながら健康の維持・改善に力を注いでいます。

皮ふ科と内科のことなら、小倉北区の中川クリニックにお任せください。

医療法人中川クリニック

              〒802-0064  福岡県北九州市小倉北区片野1-1-57モノレール香春口三萩野駅徒歩5分

093-921-1113

火傷、熱傷(やけど)

原因

熱湯が多い。暖房器具(ストーブ、アンカ類、アイロンなど)

症状

受傷部位に発赤、腫れ、水ぶくれ、痛みが現れる。

強い痛みが初期の症状である。深い熱傷では神経も障害するため痛みがない場合もある。

熱傷の深さによって、1度、2度、3度の熱傷に分けられる。

1度熱傷:最も軽いタイプ、表皮のみが障害を受けて皮フがヒリヒリと痛み赤くなる。水ぶくれにはなりにくい。

2度熱傷:表皮の下の真皮に達する熱傷。強い痛みああ利、熱傷受傷後24時間以内に水ぶくれができる。

3度熱傷:皮フは神経も障害されるため、痛みは感じにくい。皮フ表面は白くなったり、黒く硬くなることがある。深い潰瘍となるので跡になりやすい。

治療

やけど後は最低30分ぐらいは水道水か氷水で冷やしましょう。

冷やすことでやけどした場所の炎症、腫れを抑え、痛みを和らげることができる。

跡が残るかどうかは熱傷の深さと受傷後からの処置方法によって変わってきます。l

細菌感染を防ぐために抗生剤ののみぐすりを使用します。

炎症が広がらないように、ステロイド剤や抗生剤のぬりぐすりを使用します。

跡に残りにくくするため保湿剤を使うこともあります。

生活上の注意
  •  
  • やけど後は最低30分は冷やしましょう。
  • あわてて衣類は脱がないようにしましょう。
  •  
  •   →刺激で皮フがやぶれることがあります。
  • 水ぶくれは破らないようにしましょう。

アクセス

医療法人中川クリニック

〒802-0064福岡県北九州市小倉北区片野1-1-57
モノレール香春口三萩野駅より徒歩5分

お電話でのお問合せはこちら

093-921-1113
診療時間
(受付は 午前中12:15まで 午後17:15まで 土曜日は、16:15まで)

月・火・水・金 9:00~12:30/14:30~17:30

土       9:00~12:30/14:00~16:30

休診日

木・日曜・祝日・第二土曜